カーセキュリティ |
あなたの愛車を車輛盗難や車上荒しから守るために、開発されたのがカーセキュリティー(防犯装置)です。
一般的には盗難警報装置と盗難防止装置があります。 |
|
車輛に取り付ける事により、車が衝撃を受けたり、ドアやトランクをこじ開けられそうな時に警告や警報を発したり、不正な方法でエンジンを始動した時に警報を発しエンジン始動を防ぐといった機能を備えております。
機種によっては、手持ちのリモコンに、お車の異常を知らせたりと、エンジンスターター機能まで兼ね揃えた機種も発売されております。 |
ハンドルロックやタイヤロックなどで車輛の一部分を固定する事により、お車を盗難から守ってくれるのが盗難防止装置です。
お車の車外からでも装着されてるのが見えますので、盗難防止装置としては最適ですが、デメリットとしては、装着する時、脱着する時に毎回、手間がかかってしまうって事です。
|
|
|
|
|
|
犯人が犯行(車両盗難)にかける時間はおよそ5分〜10分といわれています。それは、それ以上犯行に時間をかける事は犯人にとって非常にリスクが高いためと考えられます。言いかえれば、その5分〜10分では盗難できないカーセキュリティシステムが構築できれば、愛車を守る事ができます。 |
|
|
|
|
POINT@:いかに早い段階で異常を検出する事ができるか? |
|
|
犯行の手口は車種や犯人によってもさまざまですが、はっきりと分かってる事は犯人は音と光を嫌うことです。周囲に犯行を知られたくない。目立ちたくないという心理から、音が鳴ったり、又、光ったりと目立つ事が重要となります。万が一犯人が犯行におよんだとしても、音や光により犯人を威嚇するセキュリティを装備しましょう。 |
|
|
|
POINTA:とにかくカーセキュリティのあるなしで効果が違う。 |
|
|
セキュリティは高価なものとしたイメージはないでしょうか?また取付け工賃が高いイメージもあります。愛車を守るための何十万円は高くはないでしょうが?やはり高い価格かと思います。では、高い金額を出し取付けてもらい効果のほどは、どういったものなのでしょうか?プロショップなどに取付けてもらい、いざ、車を守る作業は同じ事ではないでしょうか?確かにプロショップなどで高いお金を出し、より確実に愛車を守る事に越した事はないでしょうが、犯人もあくまでも窃盗のプロです。高いお金を出しセキュティを取付けたとしても盗る時はどんな事をしてでも盗るのが、それがプロの窃盗です。
ただしセキュリティが付いていると付いていないでは断然違ってきます。もちろん付いていない車なら、相手もプロなのですからなんの躊躇もなく窃盗が行える事が考えられるのです。高価でなくてもセキュリティを取付ける事を考えるのが、まずは必要なんだと思います。セキュリティの付いている車を狙うか狙わないかは、犯人のリスクを考えれば明らかだと思います。 |
|
|
|
|
|
|
|
@:キーレスは付いている? |
|
キーレスの付いてないお車にリモコン付きのカーセキュリティを取り付けすると、セキュリティの作動と同時にドアロックの施錠も可能となります。車種によってはカーセキュリティ本体とは別の部品も必要となってくるのですが、取り付けする事によりカーセキュリティとキーレス機能が使用できる事となります。 |
|
|
|
|
また、純正でキーレスが付いていたとしてもカーセキュリティのリモコンにて、セキュリティの作動と同時にドアロックの施錠を行う事も可能となっております。その場合、純正キーレスは使用しなくなりますが、カーセキュリティのリモコンの方が、電波もよくドアロックの施錠を行うのに反応も良かったりするもんです。 |
|
|
HORNETシリーズ
HORNET725VU
VIPERシリーズ(並行輸入品)
VIPER3102V/VIPER3305V |
|
A:インテリジェントキー・スマートキー・キーフリーシステム付き車? |
|
インテリジェントキー・スマートキー・キーフリーシステム機能のキーレスの場合、キーレス本体を鞄やポケットに入れいてもドアロックの施錠が可能なのです。キーレスのボタンを押さなくてもドアノブに付いているスイッチを押したりする事で、ドアロックの施錠ができるようになっています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
せっかくのこの便利な機能をいかしつつ取り付けする事のできるのが、純正キーレスと連動のできるカーセキュリティなのです。純正のキーレスでドアロックの施錠をおこなうと同時にカーセキュリティ動作いたします。
もちろん純正キーレス連動カーセキュリティは、インテリジェントキー・スマートキー・キーフリーシステムでなくても、キーレスが付いていれば取り付けする事が可能です。 |
|
|
HORNETシリーズ
HORNET300V/HORNET302V/HORNET303V/HORNET728VU+
HORNET360V/HORNET361V/HORNET310V
VISIONシリーズ
1440R/1440B/1480S/1480B |
|
B:車検対応カーセキュリティでないとダメ? |
カーセキュリティには、車検対応品ってのがあるのです。
普通乗用車だと2006年の7月1日以降の登録車輛。軽自動車だと2008年の7月1日以降の登録車輛には、車検対応品(VAS登録品)以外のカーセキュリティを取り付けてる場合、車検が通らないといった事がおこるかもしれないのです。
高い作業工賃を支払って万が一にも車検が通らに場合は、どうなるでしょう。 |
|
一度、取り付けしたカーセキュリティを取り外して車検を受け、再度、取り付けするといった事が必要となるかもしれません。
車検対応カーセキュリティには、 国で定められたマークや目印は特にありませんが、全国自動車用品工業会では新保安基準が制定されたことにより、「自主基準登録制度」が制定され、登録品には適合マークの付いた登録証が発行されています。 |
|
|
|
C:アンサーバック機能(手元のリモコンにて車の状態がわかる)は必要? |
|
カーセキュリティには、アンサーバックリモコン付きのカーセキュリティモデルがあります。
リモコン本体は手元に持っておきますので、車輛の状態がこのリモコンによって分かるという仕組みになっております事。
ドアロックの状態や、車輛の異常。振動を車輛が受けるとこのリモコンにて、振動を受けた事が伝わり、ドアを開けられるとドアを開けられた事がリモコンにより分かるのです。
エンジンスターター付きモデルでは、エンジンがかかったかどうかも手元のリモコンにより確認ができるのです。
機種によって届く電波距離もありますが、電波が届く範囲であれば、このリモコンにより車輛の状況が分かるといった仕組みになっております。 |
|
|
HORNETシリーズ
HORNET303V
VIPERシリーズ(並行輸入品)
VIPER3305V/VIPER5706V/VIPER5906V |
D:エンジンスターター付きカーセキュリティが欲しい? |
カーセキュリティ機能に加え、リモコンにてエンジンの始動・停止が可能なモデルです。エンジン停止前のリモコン操作によるターボタイマーモードも可能です。
イモビライザー機能が付いている車種などには、カーセキュリティ本体とは別にイモビライザーを解除するための部品などが必要となってきます。 |
|
|
|
VIPERシリーズ(並行輸入品)
VIPER5606/VIPER5706V/VIPER5906V |
|
|
|
|
|
ご自分にあった環境やお車、ご自分に必要だと思うカーセキュリティをインストールする事をお勧めいたします。
基本的にカーセキュリティとは、
@ドアを開けられればサイレンを発報し。
Aお車が振動を受ければサイレンを発報し。
BイグニッションをONの位置まで回されればサイレンを発報し。
といった機能です。
細かい機能等や仕様等はことなりますが最低限の機能でもお車を充分に守ってくっれるのです。
より心配な場合は、オプションを取り付ける事により、より強力にお車を守ってくれるのです。 |
|
|
|
|
|